【鹿児島】建てたい家からピッタリの会社が選べる注文住宅会社ガイド » 鹿児島の住みやすさ » 鹿児島市の住みやすさ

鹿児島市の住みやすさ

目次目次を閉じる

鹿児島の中部に位置し、県庁所在地となっている鹿児島市。自然豊かで観光地としても人気の都市です。ここでは人口やアクセス、住民の口コミなどの特徴から鹿児島市の住みやすさをご紹介します。

鹿児島市の特徴

鹿児島市は、錦江湾や桜島などの自然に恵まれた地域です。鹿児島湾から見る桜島の景観が、イタリアのナポリから望むヴェスヴィオ火山と似ていることから、「東洋のナポリ」とも称されています。火山に近いため温泉が湧き出る場所も多く、源泉総数はなんと266カ所。鹿児島市内の入浴施設のほとんどで天然温泉が楽しめます。

自然と触れ合える機会が多い鹿児島市。市全体の面積は547.58㎢ありますが、その半分以上を占めるのが、森林です。令和元年には1,000万7千人の観光客が訪れており、観光地として人気を博しています。また気候や人もあたたかく、移住者に優しい都市としても高評価を得ているようです。

参照元:鹿児島市 観光統計・調査
(http://www.city.kagoshima.lg.jp/kan-senryaku/miraisenryaku/kankoutoukei.html)

人口

鹿児島市は県の人口総数の約1/3が集中する首位都市であり、2020年9月時点での総人口は、601,778人。世帯総数は298,854世帯で、男性は280,205人、女性が321,573人となっており、女性の人口が男性の人口をやや上回っている状況です。九州では福岡市や北九州市、熊本市に次ぐ、第4位の人口数を誇っています。

集中豪雨による被害や、桜島の噴火による降灰が毎日のように起こる鹿児島市ですが、活火山を抱えている地域にもかかわらず人口規模は大きいことがわかります。これは世界的にも珍しい数値なのだそうです。

参照元:鹿児島市 統計情報
(http://www.city.kagoshima.lg.jp/soumu/soumu/soumu/shise/toke-02/jinko/index.html)

鹿児島市にある小中学校について

鹿児島市の公立小学校は、令和2年現在で79校、公立中学校が39校で、うち1校は中高一貫校です。また、大学附属小学校・中学校が1校。私立中学校が5校、私立小学校が2校存在しています(令和元年5月時点)。

公立小学校の児童生徒数は、最も人数が少ない小学校で全校生徒数3名、最も児童数が多い小学校で1,433名です(令和2年4月時点)。小学校同様、中学校も過疎地を含め全体に分布しており、場所によって通学時間に差はあるものの、比較的通いやすいといえるでしょう。

アクセス・通勤や通学について

鹿児島市の平野部に耕作地帯はほとんどなく、市街地周辺の傾斜地や山間部も、多くはニュータウンや団地など宅地開発が活発に行われています。それに対し、道路開発が追いついていないため、いずれの幹線道路も朝夕の渋滞が激しく、注意が必要です。特に吉野や谷山方面からの通勤渋滞は顕著で、今後の課題となっています。

国道10号線は、姶良から吉野までの沿岸で、総雨量200mm以上の集中豪雨が起こると通行制限がかかります。また国道10号線に並行して走るJR日豊本線も、規定の雨量に近づくと運行中止となることも。そのため、この両機関を通勤・通学に利用する場合は、雨天時の情報に注意が必要です。

住民の口コミ

JR鹿児島本線と市電、市バスの便が整っていて、交通の便は良いです。町おこしプロジェクトで、大型のショッピングモールや娯楽センターなどの開発が進められ、食品から娯楽、DIYまで、ほとんどの物が揃います。その反面、昔からある商店街などはシャッターが閉まっているところも多く、少し残念な気もします。住環境としては便利で住みやすいと思います。

参照元:スマイティ
(https://sumaity.com/town/kagoshima/kagoshima/review/)

周辺が商用使用地域に認定されて以降は、大型のショッピング施設が次々に建てられ、3km圏内で生活に必要なものが揃ってしまいます。道路も整備されている点は良いですが、住宅地周辺でも朝夕の通勤ラッシュで渋滞が起こるので、ストレスです。とはいえ自然環境に恵まれており、美しい鹿児島湾に浮かぶ桜島の景観は特に素晴らしいです。

参照元:スマイティ
(https://sumaity.com/town/kagoshima/kagoshima/review/)

駅近の物件に住んでいたので、相場より家賃は高めでしたが、とにかくアクセスは良かったです。小学校も近くにありましたが、騒音の問題もなく、静かで快適な住み心地です。買い物や交通は便利ですが、一つ気を付けておかなければならないことは、桜島の存在です。自然に恵まれた地域ではありますが、火山灰が日常的に降るので、外に洗濯物を干すのは諦めています。

参照元:スマイティ
(https://sumaity.com/town/kagoshima/kagoshima/review/)

鹿児島で注文住宅を建てるなら
おすすめ会社3選を今すぐ見る

建てたい家から選ぶ
鹿児島の注文住宅会社
おすすめ3選

鹿児島で注文住宅を建てる際、重視するポイントは人それぞれ。「長期優良住宅」の高い性能基準を標準で満たしながらも、「自然素材×ZEH」「狭小・変形地」「バリアフリー」など、あなたの「叶えたい暮らし」を形にする技術と提案力を持つ注文住宅会社を3社ピックアップしました。

檜×ZEHで叶える快適に過ごせる
省エネ住宅

谷川建設

  • 谷川建設の施工事例画像1

    画像引用元:谷川建設 公式HP
    (https://tanigawa-group.com/housing/works/archives/67)

  • 谷谷川建設の施工事例画像2

    画像引用元:谷川建設 公式HP
    (https://tanigawa-group.com/housing/works/archives/70)

  • 引用元:
    https://tanigawa-group.com/housing/works/archives/42

  • 引用元:
    https://tanigawa-group.com/housing/works/archives/59

  • 引用元:
    https://tanigawa-group.com/housing/works/archives/56

  • 太陽光発電システム+蓄電池で、昼間の発電を夜間に有効活用。。買電量を極限まで抑え、創エネで電力の自給自足を実現
  • 檜の無垢材の調湿・断熱性に加え、高性能断熱材と遮熱シートで外気の影響を受けにくい家づくり。夏も冬も快適に過ごせる
都市部でも住みやすく限られた空間を
活かす家

ミサワホーム

  • ミサワホームの施工事例画像1

    画像引用元:ミサワホーム 公式HP
    (https://www.misawa.co.jp/kodate/ziturei/detail/534)

  • ミサワホームの施工事例画像2

    画像引用元:ミサワホーム 公式HP
    (https://www.misawa.co.jp/kodate/ziturei/detail/532)

  • 引用元:
    https://www.misawa.co.jp/kodate/ziturei/detail/483

  • 引用元:
    https://www.misawa.co.jp/kodate/ziturei/detail/536

  • 引用元:
    https://www.misawa.co.jp/kodate/ziturei/detail/482

  • 都市部の狭小地でも機能的に暮らせる3階建て住宅を設計。敷地条件に合わせてしなやかに対応できる
  • スカイバルコニーの施工事例もあり、住宅密集地でも明るく風の流れを感じられる暮らしを実現
老後まで快適に暮らせるバリアフリーの家

丸和建設

  • 丸和建設の施工事例画像1

    画像引用元:丸和建設 公式HP
    (https://www.maruwa-net.co.jp/portfolio/5950/)

  • 丸和建設の施工事例画像2

    画像引用元:丸和建設 公式HP
    (https://www.maruwa-net.co.jp/portfolio/5973/)

  • 引用元:
    https://www.maruwa-net.co.jp/portfolio/5988/

  • 引用元:
    https://www.maruwa-net.co.jp/portfolio/5066/

  • 引用元:
    https://www.maruwa-net.co.jp/portfolio/5098/

  • 福祉住環境コーディネーターが提案する、高齢者や子どもにもやさしい設計。電気スイッチの高さや手すりの位置など、安全性と快適性を細部まで配慮。
  • バーカウンターやAVルームなど「好き」を詰め込んだ設計でおうち時間を楽しめる

     谷川建設の常設バナー