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霧島市の住みやすさ
鹿児島県の中でも、霧島市は住みやすい街として人気のエリアです。霧島市の特徴や人口、小・中学校、アクセス面などから、霧島市の住みやすさをご紹介します。霧島市に住む住民の口コミも合わせて掲載しているので、ぜひチェックしてください!
霧島市の特徴
鹿児島県の民謡“鹿児島おはら節”の中で「花の霧島」という歌詞がありますが、霧島市は小ぶりの赤い花をつける「キリシマツツジ」が有名な土地です。豊かな緑と海に囲まれており、自然に恵まれた住みやすい土地として、シニア世代だけでなく、若い移住者からも高い人気を得ています。
人口
霧島市は鹿児島県本土の中央に位置しており、2005年に国分市をはじめ、姶良郡溝辺町や隼人町など、1市6町が合併してできた市です。鹿児島県内では鹿児島市に続き、2番目の人口規模。令和2年10月時点での人口総数は、124,882人。男性が60,221人で女性が64,661人。女性の方がやや多く住んでいる状況です。市の人口の約75%は、国分地区と隼人地区に集中しており、その他の地区の人口はいずれも1万人未満となっています。
霧島市では、農山漁村への移住を希望する世帯に対し、土地や空き家の情報、移住・定住サポート、求人紹介などの提供を行い、積極的な受け入れ態勢をとっています。こうした市の活動を活発に行っている点が、移住先として人気が高い理由の一つと言えます。
参照元:霧島市 統計資料
(https://www.city-kirishima.jp/jouhou/shise/toke/shiryo.html)
霧島市にある小中学校について
令和2年5月時点での公立小学校の数は35校、公立中学校は13校、私立中学校が1校あります。小学校の児童総数は、7,463名で、1学級あたりの児童数は19.4人。中学校の生徒数は3,497名で、1学級あたりの生徒数は26.1人となっています。ここ10年の児童生徒数の推移をみると、小学校の全体の児童数はわずかな上下を繰り返しているようですが、中学校の生徒数は、年々少しずつ減ってきている印象です。
通う学校によっては学区が広く、通学に不便な場合もありますが、霧島市では生徒が安心して通学できるように、通学路の安全点検や危険箇所の改善にも積極的に取り組んでいます。
アクセス・通勤や通学について
電車やバスも利用できますが、霧島市では車を移動手段に使う人が多くようです。道路の幅は広く、駐車場のスペースも十分確保されているため、車の運転が苦手な方でもスムーズに駐車可能です。
霧島市内には東西および北方面へ幹線道路が走っており、インターチェンジへのアクセスも良好で、県内外への移動も簡単です。朝夕の通勤時間帯もほとんど渋滞がなく、通勤手段として車を利用する場合も快適に運転できるでしょう。
住民の口コミ
霧島市内は病院の数が多く、医療センターは夜間でも受け入れてくれるので、子供が急に熱を出した時にも安心できます。産婦人科や小児科も充実しているので、子育て世代にはおすすめです。鹿児島空港がある溝辺町は、特に空気がきれい。霧島市全体でみてもきれいな街という印象です。優しい人が多く、スーパーも充実していて、住み良い街です。
参照元:スマイティ
(https://sumaity.com/town/kagoshima/kirishima/review/)
夏は暑過ぎず、冬もちらほらと雪が降ります。南国ですが四季を感じられる地域だと思います。桜島と霧島連山があり、両方とも活火山ですが、それほど天災も気になりません。温泉が充実しているところも魅力です。子育て世代向けのサポートも手厚く、子育て支援も整っています。一つ難点をあげるとすれば、霧島市の中心部の道路が整っていません。そこだけは利用しづらいですね。
参照元:スマイティ
(https://sumaity.com/town/kagoshima/kirishima/review/)
道路が整備されているところが多く、平地なので移動しやすいです。自動車はもちろん、自転車での移動も苦になりません。治安が良く、大きな事件や事故も聞かないです。地域の催し物もちょうど良い頻度で行われており、住民の距離感も良いと思います。ただ、鹿児島市へ行くのに少し距離があり、電車やバスの本数も少なめ。校区が広いので、通学に時間がかかる点も、不便さを感じるかもしれません。
参照元:スマイティ
(https://sumaity.com/town/kagoshima/kirishima/review/)
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