公開日: |更新日:
BinO(ビーノ)
限られたスペースをゆったりと暮らせるように設計し、コストと性能を両立させることを掲げているBinOの家づくりをご紹介します。
BinOの坪単価目安
- 坪単価/不明
- 鹿児島の平均面積33坪で建てた場合:不明
BinOの施工事例
リビングを囲むように作られた
テラスが魅力的な家
引用元:BinO KAGOSHIMA 公式サイト
(https://www.bino-kagoshima.com/cat-work/1587/)
施工時期 | 不明 |
---|---|
工法 | 不明 |
管理人の感想
純粋に家の外観を見ると、建物自体は凹凸が少なく平坦な印象ですが、1階のリビングから張り出したテラスによって一気にお洒落さがアップしています。庭と違ってリビングから靴を履かずにシームレスな移動ができるため、天気の良い日は気軽に外で食べたりお茶を飲んで楽しんだりできるでしょう。
非対称にすることで
お洒落にコーディネートした家
引用元:BinO KAGOSHIMA 公式サイト
(https://www.bino-kagoshima.com/cat-work/1579/)
施工時期 | 不明 |
---|---|
工法 | 不明 |
管理人の感想
外観の写真を見ただけで元々の土地の幅が広くはなかったのだろうと推察がつきますが、屋根を半分で切ったかのように非対称にすることで幅を意識しにくい印象を持たせています。また、あえて玄関を奥に引っ込めて作ることにより、家にあるベランダに特別感が出ているので、興味深いデザインになっていると思います。
三角屋根が魅力的な家
引用元:BinO KAGOSHIMA 公式サイト
(https://www.bino-kagoshima.com/cat-work/1477/)
施工時期 | 不明 |
---|---|
工法 | 不明 |
管理人の感想
三角屋根は住宅としては一般的なフォルムなので、ともすると印象が薄くなりがちです。しかし、はっきりとした色分けをしたり、玄関前や車庫の屋根にも傾斜をつけたりすることで、他の三角屋根の家と明確に違いを出すことに成功しています。また、ドアやポストにもこだわっているため、童話に出てくる家のような雰囲気が出ていて楽しい住まいです。
BinOの
家づくりの特徴
段差でスペースを区分けする「スキップフロア構造」
フロアから壁を取り払うと見晴らしは良くなりますが、平坦なイメージの家になりがちです。かといって各スペースを壁で遮ってしまうとフロアが遮断され、圧迫感を感じてしまうかもしれません。
BinOの家づくりではスキップフロアという、小2階のように段差を付けてスペースを区切る手法を採用しています。そのため、フロア全体は見渡せて広く感じられると共に、段差によって立体的なメリハリがつくので飽きのこないレイアウトに仕上がります。
デッドスペースを最大限活用する「ホビールーム」
外観のデザインを特徴的にすればするほど、内部レイアウトは難しくなっていきます。その結果として帯に短したすきに長し、と言った感じのデッドスペースが出てくることも少なくありません。
BinOでは、これらのデッドスペースを通常の空間として考えず、文字通り遊び心のあるホビールームとして定義づけしました。高さや広さが十分でない空間も、見方を変えれば子供の頃に造った秘密基地そのものかもしれません。余すことなく有効活用するBinOらしい家づくりと言えるでしょう。
企画住宅(注文住宅)でも規格化でコストダウン
デザイン性が高いところが企画住宅(注文住宅)のメリットですが、その反面、コストは高くなりがちです。
しかし、BinOは建築資材や部材を規格化することにより一般住宅に比べても大幅にコストダウンすることに成功しました。また、規格化したことにより一つひとつの部材の品質も上がり、より高品質な家づくりへとつながっています。
これらの努力の結果、BinOは国土交通省から長期優良住宅対応の認定を受けています。
BinOで
家を建てた人のコメント
ネットでこの会社の家を見かけて、モデルハウスを見に行きました。スーツ姿のいかにもな営業マンがいるかと思ったのですが、そこにいたのはフリースを着た気さくな感じの方でした。話しやすいだけでなく、要点が押さえられていてわかりやすかったです。
家自体も気に入ったのですが、担当の方が良かったこともあり、この縁を大事にしようとのことで購入を決めました。
いつかは家を持ちたいな、と考えていたのですが、たまたまチラシで見かけて興味が出てきたのでモデルハウスを見に行きました。
実際に見てみると開放感があるレイアウトで感動しました。家で過ごすときは家族の存在を感じながら過ごしたいと常日頃から考えていたので、スキップフロアのレイアウトはまさしく考えていた通りのもので気に入りました。
地震で長く住んでいた家が一部壊れてしまいました。その時点では修理するしかないかと思っていたのですが修理費用がかなり掛かることから、建て替えを意識し始めました。 その後、仕事の関係でBinOさんの家を見せてもらう機会があったのですが、一発で気に入ってしまい、一気に建て替えに傾きました。BinOさんの家に出会えてよかったと思っています。
BinOの会社情報
会社所在地 | 鹿児島市樋之口町1-1 MBC開発ビル7F |
---|---|
展示場や 見学会会場 |
要問い合わせ |
対応エリア | 要問い合わせ |
建築業 許可番号 |
特定建設業許可鹿児島県知事許可(特-30)第4948号 一級建築士事務所県知事登録第1-30-31号 宅地建物取引業 県知事免許(12)第879号 |
鹿児島の他の
注文住宅対応会社も
チェック
BinO以外にも、鹿児島には注文住宅を建てられる会社が多くあります。
このサイトではより多くの会社を紹介しているので、施工事例や口コミなど、ぜひチェックしてみてください!
BinOのまとめ
BinOは鹿児島県だけでなく各地で展開しています。ただ、どの場所に建てられている家でも、コンセプトとして掲げている「品質・性能の高い家をムリのないコストで作りたい」という考えは貫かれているように感じます。
お客様の声でも多くありましたが、オリジナリティのある家なので、一度見てみて損はないでしょう。
ただし鹿児島県内には、BinOのほかにもたくさんの優良企業があります。一生をかけた大きな買い物をするわけですから、後悔のないよう、始めから一社に絞らず、複数社をよく比較してから業者を選びましょう。
三洋ハウス

ママ目線も取り入れる!鹿児島の風土に合った豊富なプランで要望に全力対応
1級建築士が4名在籍。うち2名は女性だから、家事導線まで相談できる(2018年10月現在)
スタッフのほぼ全員がローン相談に乗れる資格を保持
三井ホーム

有名メーカーで贅を尽くした豪華な邸宅を
全国で600名を超える建築家と300名以上のインテリアコーディネーターと連携
60年点検システムのほか、30年保証システムも(基礎と構造躯体を最長で30年間保証 ※詳しくは三井ホームにご相談ください。)