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家を建てる際につけたい設備の1つが頑丈な「雨戸・シャッター」。特に鹿児島は台風が多い地域なので、家や中に住む家族を守るためにもこういった設備は欠かせません。機能にもこだわって雨戸・シャッターを選びたいですね。
雨戸・シャッターは、その名の通り、雨や風から家を守るもの。
昔は手動で移動させるものでしたが、現在は電動のシャッターもあります。電動であればスイッチ一つで自動的に開閉してくれるので楽チン!一方、手動のほうが価格は安く、また気軽に開け閉めできるというメリットもあります。

引用元:田建築工房公式サイト
(https://www.den-kenchiku.com/gallery/1625/)
雨戸・シャッターの最大のメリットは、雨風から家を守る点です。鹿児島は、台風シーズンになると何度も暴風雨に見舞われる地域。さらに、桜島の灰の影響も受けやすい地域といえるでしょう。
これらから、鹿児島で家を建てるなら雨戸・シャッターはあるに越したことがないと言えます。
シャッターがない窓だけの家だと、泥棒が入りやすい家だと感じる確率が上がるとされています。
雨戸やシャッターが閉まっていれば、簡単には侵入することができません。泥棒はガラスを破って侵入する割合が4割を占めているので、雨戸やシャッターをつけることで泥棒の被害から家を守れるでしょう。
シャッターがあると、万が一ご近所で火災が起きてしまったときでも、自分の家の中に火が入りづらくなり、延焼を抑制できるでしょう。
また、家の中で大きな音を出しても外に聞こえづらく、その逆も同様です。防火、防音対策にも適しています。
鹿児島で家を建てるので、雨戸は絶対に必要だと聞いて設置しました。台風の時期は風も強くなりますが、雨戸がついていれば安心して家の中で過ごせます。
せっかく鹿児島で注文住宅を作るなら、家と家族を守る雨戸・シャッターにもとことんこだわってみては?
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