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和の雰囲気
「和」と聞くと、日本らしさをイメージしますよね。住宅においても、和の雰囲気=日本らしさが表現されています。
和の雰囲気とは?
家は、雰囲気次第で大きく印象が変わります。日本人らしさ、といえばやはり「和」ですよね。和の雰囲気は、日本人ならどことなくホッとできるはず。心を落ち着かせて暮らせる家こそ、「和の雰囲気のある家」といえるでしょう。
このページでは和風の家、日本家屋風の家、昔ながらの家、和室のある家を「和の雰囲気のある家」として特集します。
事例1:和室を暮らしの中心とした家
「和モダン」という言葉がぴったりの家です。リビングが和室となっており、家の中心で「和」を感じることができます。
引用元:MBCハウス公式サイト
(http://www.mbchouse.jp/gallery/details_281.html)
事例2:落ち着いた古民家風の家
和の中でも、古民家風にこだわった家です。大人の夫婦がゆっくりと過ごせる家として、落ち着ける「和の雰囲気」に仕上がっています。
引用元:アイフルホーム公式サイト
(http://www.all-eyefulhomenavi.com/lifeplushome/kirishima/example/0014/index.html)
事例3:日本の文化を取り入れた家
一歩足を踏み入れると、まさに「THE・日本」を感じられる空間が広がっています。日本の美モダンを感じられる邸宅です。
引用元:丸和建設株式会社公式サイト
(https://www.maruwa-net.co.jp/portfolio/2076/)
和の雰囲気の家のメリット
心地よさを感じられる
「心地よい」と感じる環境は人それぞれですが、日本人であれば和の家は落ち着く、と感じる人が多いでしょう。自然素材を豊富に使うのが「和の家」です。昔ながらの自然素材を使った家は、調湿性・断熱性といった快適な家を作るために必要な機能が備わっています。さらに、畳のイグサの香りや足触り、漆喰の塗り壁など…どことなく懐かしく、そして心地よいと感じられるメリットが「和の家」にはあるといえるでしょう。
日本人が住みやすい
今でこそ洋風の家が多くなりましたが、昔は日本に建つ家のほとんどが「和の家」でした。訪れる客人をおもてなしできるようになっていたり、暑い夏には風通しがしやすいようになっていたり…日本の風土に合わせた造りが特徴です。日本人が住みやすい家づくりを突き詰めると、今の時代でも「和の家」にたどり着くはずです。
和の雰囲気の家に住む人の声
二世帯だったので、両親にも暮らしやすい家を…と考えた結果、昔ながら和室のある家になりました。結果的に、家族全員が落ち着いて暮らせる家になり満足しています。
注文住宅は建売やマンションと違って、住み手の要望に限りなく応える家づくりができます。家族構成やライフスタイルによって「家」に求めるものはみんな違うはず。鹿児島で相談できる会社を見てみましょう!
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