洋風な家は、建築において「ヨーロッパ風の家」「アメリカ風の家」「欧米風の家」と呼ばれることも多いです。ヨーロッパ・アメリカでの伝統的なデザインになるため、日本では個性的な家と感じられるかもしれませんが、それがまた「味」となっていきます。
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左右対称に美しく窓が並んでおり、まるで洋館のような風格ある佇まい。色味が少なく、デザインもシンプルなためすっきりとした印象の外観ですが、重厚感のある色と異素材の組み合わせにより、気品が感じられます。
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家族が集う空間にある暖炉は、洋風建築の憧れですよね。洋風の家といえばリビングが広いのが特徴ですが、こちらの家も空間が広がっており、開放感もあります。
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洋風な家といえば、大きなキッチンも特徴的。大理石仕立ての天板やタイルの壁など、海外ドラマで目にする内装に心躍ります。作業台も広々としていて、本格的な料理が楽しめそうです。
欧米風の家が日本に建つと、やはり周囲の日本的な住宅とは雰囲気が異なります。洋風テイストにするだけで個性的な家づくりが期待できるでしょう。
周りと同じではなく、自分たちらしさが出せる家づくりをしたいという人にはぴったりですね。
洋風の家にするためには、素材にもこだわらなくてはいけません。洋風の家づくりで多くの人がイメージするのが、レンガを使った家ではないでしょうか。
レンガは、粘土を焼いて固めたもの。もともと火を加えて作られているため、耐熱性・耐火性のある素材といえるでしょう。さらに、レンガは耐久性も高い素材です。欧州の家は古くから大事に受け継がれてきたものが多く、100年以上前に建てられた家も少なくありません。レンガをはじめとする石で作られているわけなので、長持ちをする素材であることがわかりますよね。外観でも重厚感を演出できます。
世界的に見ても、日本人は小柄な人種。家を欧米サイズで作ると、日本人にとってはとても開放感のある家になります。
洋風の家は、個室を充実させるよりも家族みんなで過ごす空間を大切にする傾向があるため、リビング・ダイニングに関しては特に広々としたスペースを作ることができるでしょう。空間に合わせて家具なども配置されるため、ゆったりと過ごしやすい空間づくりが実現します。
住宅デザインにも流行り廃りがあります。いま流行りの外観・家づくりをしてしまうと、10~20年経ったときに古臭いデザインになってしまうことも。実際、住宅展示場のモデルハウスはこまめに建て替えられていることからも、流行があることはわかりますよね。
しかし、欧米には「流行」がそれほどありません。細かな設備やインテリアには多少の流行があるものの、家そのものは伝統的でクラシックなものが未だに主流なためです。
そのテイストで日本でも家を建てれば、いつの時代でもスタンダードな「洋風の家」であり続けられるでしょう。いつの時代も受け入れられる外観・内装が魅力的です。
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画像引用元:谷川建設 公式HP
(https://tanigawa-group.com/housing/works/archives/39)
画像引用元:ミサワホーム公式HP
(https://www.misawa.co.jp/kyosyo/)
画像引用元:丸和建設 公式HP
(https://www.maruwa-net.co.jp/portfolio/5930/)