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インダストリアルな家
若い世代を中心に人気のある、インダストリアルなデザインの家について紹介します。
インダストリアルな家とは
インダストリアルとは英語で「工業的」「工業用の」といった意味をあらわします。注文住宅においては、インダストリアルとは工業的な風合いを活かした無骨でスタイリッシュなデザインのこと。打ちっぱなしの壁やむき出しの配管などが特徴で、近年注目されているデザインのひとつです。
鹿児島でインダストリアルな家を建てられるおすすめの業者3選
インダストリアルな家を建てるには業者選びも重要です。ここでは鹿児島でおすすめの工務店・ハウスメーカーを3社ご紹介します。
事例1:
ホワイト×ブラックのスタイリッシュな家
引用元:林工務店公式サイト
(https://www.hayashi-koumuten.info/sekourei.html)
ホワイトとブラックを基調としたスタイリッシュなデザイン。勾配天井や見せ梁がインダストリアルな雰囲気を演出しています。
ダイニングから見えるキッチンカウンターの壁面には黒板を使用しており、遊び心も満載。シックな色合いで統一すると、近代的でカッコいい印象の家になりますね。
林工務店の特徴
鹿児島県霧島市にある林工務店。腕の良い地元の匠が一つひとつ丁寧に作り上げていく家づくりが評判です。
地震に備えるために強度を高めた基礎づくり、断熱性、住む人の健康にも配慮する換気システムなど、強さと快適さの両方を徹底的に追求。保証制度やアフターサービスも充実している会社です。
事例2:
ひのきのぬくもりとインダストリアルが融合した家
引用元:サイエンスホーム
(https://hinata-ie.com/case/ドライフラワーが空間を彩る木のぬくもりに安ら/)
インダストリアルといえばRC造りをイメージされる方が多いかもしれません。この住宅は、天井の梁を見せる造りや照明・ドアの取っ手など部屋のアクセントとなる部分にアイアンを使うことで、自然素材の温かみとインダストリアルのクールなデザインの良さを両立させています。
サイエンスホームの特徴
昔懐かしい日本の古風な雰囲気と、近代的な新しさを融合させたデザインを得意とするサイエンスホーム。国産のひのきを用いて作られた真壁づくりの家が有名です。
2015年には「サイエンスホームの真壁づくりの家」でグッドデザイン賞を受賞。オリジナルデザインの木造の家が特徴です。
事例3:
遊び心満載の賑やかなデザイン
引用元:アイフルホーム公式サイト
(http://www.eyefulhome.jp/owner/1/)
まるでカフェのような内装で、家にいるだけでワクワクと気分があがるよう。とってもにぎやかなデザインです。
インダストリアルはクールで冷たい印象を与えることもありますが、こちらの家のように、異なる壁紙を使用することで明るい印象に変えられます。
アイフルホームの特徴
フランチャイズ方式をとっているアイフルホームは、比較的ローコストで家が建てられることで評判です。
「災害に強いこと」「家での事故防止」「健康で快適な家であること」をモットーに、一人ひとりの生活スタイルに合う住宅を提案してくれます。
インダストリアルな家を作るコツ
レンガやコンクリートを取り入れる
無機質な打ちっぱなしのコンクリートや、工場をイメージさせるレンガはインダストリアルにぴったり。部分的に取り入れるとハードになりすぎず、おすすめです。
ペンダントライトで演出する
ペンダントライトはインダストリアルな雰囲気を演出するのに欠かせないアイテムです。あえて配線が見えるようなデザインにしてもおしゃれです。
ブラックやシルバー、ホワイトなどのカラーを使う
シックで落ち着いた色味はインダストリアルと相性抜群。内装の引き締めやアクセントにも効果的です。
インダストリアルな家に住む人の声
雑誌やSNSの画像で担当者とイメージを共有しながらインダストリアル調の家をつくり上げました。家の全てのデザインが気に入っています。大好きなインダストリアルテイストの家を建てられたことで、外に出ても早く帰りたくなるような家になりました。
「いきすぎないインダストリアル」をコンセプトに家づくりを始めました。理想の家をつくれたので、今の我が家はとても快適で、落ち着きます。
三洋ハウス

ママ目線も取り入れる!鹿児島の風土に合った豊富なプランで要望に全力対応
1級建築士が4名在籍。うち2名は女性だから、家事導線まで相談できる(2018年10月現在)
スタッフのほぼ全員がローン相談に乗れる資格を保持
三井ホーム

有名メーカーで贅を尽くした豪華な邸宅を
全国で600名を超える建築家と300名以上のインテリアコーディネーターと連携
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